先輩スタッフの声

Y.N.

入社23年工事部

がんばった分だけすぐに
お給料として反映され、
形として残る誇りある仕事です。

STAFF
VOICE

01

僕は学校を卒業してすぐに就職を希望していました。がんばった分だけすぐにお給料として反映される仕事を希望していたので、大川組との出会いは理想的でした。現在は工事課長となり、部下の教育を行いながら、現場監督として現場にでています。作業員それぞれの性格や特性をいかしながら、作業を進めることの難しさに直面しています。今年になりフィリピンからも研修生が3名増えました。
会話はできないのですが、その分言葉に頼りすぎないコミュニケーションの大事さを改めて知ることができました。

業務に必要なさまざまな資格の取得支援も行っていますので、安心して業務に取り組むことができます。
みなそれぞれ性格が違うので、価値観や考え方もそれぞれですが、業務に取り組む姿勢はみな同様に真面目で、まっすぐです。
そのメリハリを楽しむことも大川組ならではだと思います。

建設業は昔に比べ段違いに給与の高い業界ではなくなってきました。
しかし、自分たちのかかわった場所を目にするたびに、自分の仕事に誇りを持てる、こんな仕事は世の中にもなかなかないのじゃないかと思います。

僕自身、今後はもっと取り扱う機械に詳しくなり、口だけではなく自分自身の背中で業務の進め方を示せる上司になりたいと思っています。
反復作業が苦手で、体を動かすことの好きな人には本質的に向いている仕事だと思います。まずは一歩踏み出して、みなさまの挑戦をお待ちしています。

N.S.

入社24年工事部

資格や技術を学べる体制が整っていて、
学びたいことがどんどん出てくる
奥が深い仕事です。

STAFF
VOICE

02

僕は19歳の頃に縁あって大川組に入社しました。
当初はいわゆる「建設業」というものの厳しさ、キツさのイメージが強く、不安でいっぱいだったのをよく覚えています。
ただ実際は、建設業務にかかわるさまざまな資格や技術を学ぶことのできる魅力的な会社でしたので安心して働くことができました。
現在は現場の管理、重機オペレーターなどを業務を担当しています。

施工業務は、事前準備が大事なので、業務の段取りやパソコンの使い方に苦労することは多々あります。
だれかに頼り解決して終わるのではなく、できるだけ自分で考え、問題をクリアすることで、自分自身のスキルアップにつなげられるよう業務に取り組んでいます。
でも20年以上たった今でも学ぶべきことはまだまだたくさんあるなと感じます。

実は僕は、そこまで昇給やキャリアップに執着がないほうなのですが、この仕事に関しては貪欲に新しい知識をつけていきたいですね。
体が資本の仕事なので、健康に気をつけて長く現場業務に携わっていければいいなと思っています。

体力勝負となるシーンは、お世辞にも少ないとはいえません。
ですが、前述にもあったように、人間としても現場作業としても、学べることはとても多い会社です。自分を成長させたいと純粋に求める人にはぴったりの会社だと思います。

N.H.

入社16年営業部

社内外の協力体制がしっかりしていて、
お客さまのため、世のために、
前向きに頑張れる会社です。

STAFF
VOICE

03

大川組とは実は入社以前にも、取引会社として面識がありました。連携、統率された作業で工事を完成させていく姿と、ISOを取得する姿勢を対外的に見ていたときに、その前向きな取り組みに感銘を受け、転職を決意しました。

今は、営業担当として工事受注にかかわる打ち合わせ、見積もり作成から工事部への受注工事打ち合わせ内容の引き継ぎなどをしています。また、ISOの責任者も兼任しています。

大川組の特長は、役割分担と作業連携がきちんとできているところです。
ひとつの舗装工事には、膨大な人数の職人さんや、会社さんが関係してきます。
そんな中でも、それぞれが自分の役割を認識して、スムーズな連携をすることで、当社の施工内容を信頼されていると僕自身は感じています。
ですから、工事引き渡し後のお客さまからの感謝の言葉に心から喜びを感じますね。

僕は営業職なので、お客さまに満足してもらい信頼を得ることが、次への受注に、ひいてはさらなるお客さまとの出会いにもつながっていくと考えています。
そのためには、お客さまの思い・要求を自分以外の社員にしっかりと伝えることがとても重要なのですが、そこにいつも難しさを感じます。

少しでもお客さまのお気持ちをストレートに伝えられるよう、施工前の工事引き継ぎを詳細に伝えることと、工事施工中もできる限り作業員と接してコミュニケーションをとることを心がけています。
大川組の社員として、お得意さまからより一層慕われ、信頼される営業マンをめざしたいと思います。

自分のために常にスキルアップしていこうとする気持ちが、まわりまわって、世のため、人のためになると思っています。
大川組では、そんな他人を思いやる気持ちが養える環境だと思います。